漢方薬 種類

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漢方薬の成分の種類

 

 

漢方薬の種類と一口に言いましても実にさまざまなものが存在しますから、学者でもない限りひとつひとつ解説していくのは膨大な時間と労力を要することになります。

 

なにせ何千年という歴史のあるものですから、生薬ひとつとってもさまざまな処方をされ、現在では使われていない方法もあわせますと、何万通り、何十万通りになるかわかりません。

 

 

漢方薬と言いますと、薬草をゴリゴリ煎じて使うようなイメージがある方も多いのではないでしょうか。

 

 

確かに多くは植物の成分であるわけですが、一般的な漢方薬にはさらに他に幾種類かの成分を含むものも少なくありません。

 

それは、動物性の成分と、鉱物の成分です。


漢方薬に含まれる動物性の成分

 

漢方薬の動物性成分として一番イメージしやすいものは、「1枚が2枚、2枚が4枚、ガマの油をちょいとつけりゃ」のガマの油です。

 

わりと、これが漢方薬の成分に配合されているというのはご存知ないかもしれません。

 

このガマの油の成分は、めまいや強心に効く、「きゅーしん、きゅうしん」のcmでもお馴染み救心の原型になっている六神丸という種類の漢方薬に配合されています。そのままでは毒です。毒も使いようなのですね。

 

動物性の成分は、ちょっと知ってしまうとギョッとするようなものが多いですからここまでにしておきましょう。

漢方薬の鉱物性の成分の種類など

 

鉱物性の漢方薬は、古代の化石や、石や、色々あるのですが、宝石でよく知られる琥珀も薬にしてしまいます。

 

まぁ、これは宝石を砕いて使うような感じではなく、漢方薬用の琥珀があるわけです。

 

なので残念ながら琥珀配合の漢方薬をいくら漁っても宝石はでてきませんよ。

 

そして、こんな物を飲んでしまっても大丈夫なのかと驚かれる方が多いもので「石膏」があります。

 

建材やチョークのイメージが強くて口に入れるものではないような気もしますよね。

 

だからといってチョークを噛み砕いても害なだけですから、そのあたりはお間違いのないように。

 

鉱物の種類の漢方薬は、主にミネラルを取り入れる役目があったりします。例としてあげました石膏なら含水硫酸カルシウムというものです。

 

中には日本では認められない水銀や砒素(ヒ素)も本場では取り入れられていたりしますから、中国でお土産で漢方薬を購入したり個人輸入で手に入れたりしたものを服用するのは望ましくありません。

 

 

日本でしっかり認可されている漢方薬だけを使用して調剤を行ってくれる、良心的な漢方薬局や医療機関から処方された種類のものを使うようにしましょう。

漢方薬の飲み方の種類

 

漢方薬は種類が多いですので、その飲み方も多くの種類別にわけられます。

 

顆粒のものでも、西洋薬を飲むようにざっと口に放り込んで水を飲むような形で服用する場合もあれば水や白湯に溶かしてから飲むような形もあります。

 

錠剤ならば一般的には、水と一緒にぐっと飲み込んでしまうのですが、口の中でよく噛み砕いて使用するケースもあり一体なんの為に錠剤にしたのかと問いたくなるような飲み方も存在します。

 

そして漢方薬らしい飲み方といえば、煎じて飲む種類の漢方薬ですよね。

 

水から漢方の材料をグラグラ煮込んで、煮詰めて煮詰めて出来た液だけを服用します。

 

かなり面倒な作業ですから長期的に考えている場合は、電気制御の煎じ器があると便利かもしれません。

 

飲み方の種類も、処方される際に指定されると思いますから、きっちり正しく飲んで健康な体を手に入れましょう。