咳、気管支炎に聞く漢方薬

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強い咳、気管支炎には五虎湯

 

粘着性の黄色い淡や発熱を伴う強い咳に聞く漢方薬は五虎湯です。

 

五虎湯は呼吸器の炎症を抑えてくれる漢方薬で、風邪によくありがちな強い咳や気管支炎に効果があります。

 

ある程度体力のある人に使用されます。

 

五虎湯は名前の通り5つの生薬からできており、どの生薬も強い作用を発揮することから五虎という名前が付けられています。

 

配合されている生薬は次の通りです。

 

 

麻黄(まおう)

 

甘草(かんぞう)

 

杏仁(きょうにん)

 

桑白皮(そうはくひ)

 

石膏(せっこう)

 


五虎湯の飲み方など

五虎湯を服用するタイミングは食前または食間です。

 

私が医者で処方されたときには一日3回毎食前になっていました。

 

 

成人に対しての一日の分量は、1回2.5gX3回=7.5gを服用します。

 

麻黄には交感神経刺激薬のエフェドリン類が含まれますので、高血圧や脳卒中、心臓病などの病気をお持ちのかたは要注意です。

 

また、五虎湯は比較的体力のある人とされていますので、体力が弱っている人は要注意です。

 

同じ効能をもつ漢方薬で麦門冬湯もありますが、、痰や発熱を伴わない場合に使用します。