クラシエ製薬(旧カネボウ製薬)の漢方薬

MENU

カネボウの漢方薬

「漢方セラピー」とは、2006年10月にクラシエ製薬(旧カネボウ薬品)から発売された、漢方薬のシリーズです。
ちなみに、カネボウ薬品は、2007年7月1日からクラシエ薬品に社名変更しています。
ですが、カネボウ製薬の社名が変わった事については、あまり知られていないようなので、このお話は「クラシエ製薬の漢方薬シリーズ」ではなく、「旧カネボウ製薬の漢方薬シリーズ」で進めさせていただきます。
漢方薬と言えば、「西洋薬に比べて副作用が少なそう」という良いイメージとともに、「どれを選んでいいのかわかりづらい」・「価格が高い」・「商品情報が少ない」・「古臭い」などの悪いイメージを持つ人も少なくないかと思います。旧カネボウ薬品の「漢方セラピー」は、その、悪いイメージを払拭しようとしています。
風邪・鼻炎などのよくある16の症例ごとに色分けして、具体的な症状をパッケージ正面に大きく明記し、明るくおしゃれなパッケージデザインにして、「どれがいいのかわかりづらい」・「古臭い」というイメージを変えようとしています。そして、商品の価格も980円からと、低価格路線をとる事によって、「漢方薬は高い」というイメージからの脱却を図っています。

旧カネボウ製薬の漢方薬

旧カネボウ製薬は、2007年10月に漢方セラピーシリーズ初の新処方となる、「『クラシエ』漢方桂枝茯苓丸料加ヨク苡仁(けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん)エキス錠」を発売しました。
「『クラシエ』漢方桂枝茯苓丸料加ヨク苡仁エキス錠」とは、どのような漢方薬なのでしょうか。
以下、「漢方セラピー|悩みを癒す漢方薬です|クラシエ薬品」サイトより、「クラシエ」漢方桂枝茯苓丸料加ヨク苡仁エキス錠の説明書きを一部割愛して記載すると、こうなります。

 

「●「桂枝茯苓丸料加ヨク苡仁」は、「桂枝茯苓丸」に皮膚のあれなどによく使われるヨク苡仁(ハトムギ)を加えた処方です。
 ●のぼせや冷えを伴う月経不順、しみ、にきびなどに効果があります。
 ●のみやすいフィルムコート錠です
効能:比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり・頭重・めまい・のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:しみ・にきび・手足のあれ・月経不順・血の道症」
(注:「桂枝茯苓丸料加ヨク苡仁」の「ヨク」は、くさかんむりに「意」という字)
…なるほど。漢方薬と言えば、「苦くて飲みにくい」というイメージをなくし、多くの女性の悩みである、にきび・肌荒れに効果のある漢方薬なのですね。旧カネボウ製薬の漢方薬シリーズ・漢方セラピー。その新たなる飛躍に期待しましょう。