胃潰瘍と漢方薬

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胃潰瘍の症状と原因

 

胃潰瘍というものは現代人にとても多い病気です。

 

ストレスを溜め込んでしまうような方に多く、兆候があるのに仕事を休めず無理してしまって悪化してしまうケースもあります。

 

ごはんを食べるとみぞおちがキリキリ痛みはじめるような症状はないでしょうか。

 

胃腸の調子が悪く、なにかガスがたまったようなかんじで吐き気に襲われたことはないでしょうか。

 

 

その症状はもしかしたら胃潰瘍かもしれません。

 

悪化すると、血を吐いて倒れたり、あまりの激痛に動けない状態になってしまったりします。

 

仕事で忙しくて病院にいけなかったとしても、職場や出先で救急車の世話になるほうがよっぽど負担になると思いませんか?

 

無理をするより治すことを考えていきましょう。

 

平日にお休みが取れなかったとしても、休日でもあいているような病院だって探せばあります。

 

絶対無理をして、最悪の事態にならないよう体調管理はしっかりと行ってください。

 

胃潰瘍の原因は、ストレスというのは通説のようにみなさんよく知られていることです。

 

また、働く男性の友タバコ、コーヒー、お酒の飲みすぎや、粘膜を刺激する激辛な食べ物、熱いうどんを冷まさずに食べたりすることも立派な要因になっています。

 

 

日ごろから胃カメラやレントゲンなどの検査を行っていくことでわかりますので、健康診断は行うようにしてください。

 

内視鏡検査はキライな方が多いですけれど、上手なお医者さんの場合は本当に苦しくなく検査できますからそういった方を見つけてみるのも良いでしょう。

胃潰瘍と漢方薬

 

胃潰瘍のような胃腸の分野というのは漢方薬の得意としているところです。

 

確かに病院で一般的な薬で治療をしても、とても症状がよくなる病気であることから胃潰瘍を漢方薬で治すという考えに至らない方も多いでしょう。

 

しかし、この病気は再び発症する方も多いのです。

 

いわゆる再発するということで、慢性化して持病のようになってしまう方も少なくありません。

 

それは何故かというと、症状を抑えて治療しているだけで原因が解決されていないからです。

 

漢方薬は体質を改善し、健康な体を作るお薬ですから原因となっている状態が治療される可能性があります。

 

実際にかなりの効果があり再発しなくなったという実例も多くあります。

 

もちろん、薬を飲んでいるからといって安心して以前よりもひどい生活をしてもいいかというと、それは間違いです。

 

生活を健康なものにして、もちろん食事にも気を使い、その上で漢方薬を使用していけば大きな効果があります。

 

漢方薬の効能を生かすも殺すも自分次第なのです。

 

その際にはいくら時間がないからといって適当に選んだものを服用してはなりません。

 

各地に漢方薬を扱う病院もありますし、漢方薬局という専門の薬局も存在します。

 

漢方薬は、同じ薬が同じ症状に効くとは限らないのです。

 

自分の状態に合わせて、自分だけに処方されたものを使っていくことが大切なことです。

胃潰瘍に使われる漢方薬

 

胃潰瘍には、

 

・半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

 

・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

 

・六君子湯(りっくんしとう)

 

・四逆散(しぎゃくさん)

 

 

などの様々な漢方薬が使われます。

 

 

前記しましたように、このうちのどれを飲んでも全てが自分の胃潰瘍によく働く、よく効くというわけではありません。

 

太った方と痩せた方でも違います。冷え症の方と熱がりの方でも違います。

 

 

自分の薬を決めるのは専門的な目をもった第三者です。

 

三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)という薬も処方されることがあるのですが、一見すると胃潰瘍に効くのか?と思うような効能です。

 

 

 

脳卒中や高血圧、不眠などに処方されたりする薬です。

 

原因に直接影響するのではなくて、全ての器官から健康な状態に整えて原因を追い出す漢方薬というものをよく表していると感じるのではないでしょうか。

 

 

 

メーカーは、ツムラ、カネボウ、コタローなどが有名ですが中身は同じものです。

 

多少配合される中身がプラスされていたり分量が変化していたりしてるだけですから、そう自分が気にされるような分野ではないでしょう。